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証券口座の作り方|必要書類と開設手順をわかりやすく解説
証券会社比較 初心者向け

証券口座の作り方|必要書類と開設手順をわかりやすく解説

2026-01-04
2026-01-04 更新

証券口座の開設方法を初心者向けに解説。必要書類、口座の種類(特定口座・NISA)、おすすめのネット証券、開設手順を紹介します。

「投資を始めたいけど、証券口座ってどうやって作るの?」「どの証券会社がいい?」

投資を始めるには、まず証券口座を開設する必要があります。

この記事では、証券口座の作り方を初心者向けにわかりやすく解説します。

証券口座とは

証券口座は、株式や投資信託を売買するための口座です。銀行口座とは別に、証券会社で開設します。

証券口座でできること

  • 株式の売買
  • 投資信託の購入・売却
  • ETFの売買
  • NISA・iDeCoの利用
  • 債券の購入
読者
読者

銀行口座だけじゃダメなんですか?

青山(独立系FP)
青山(独立系FP)

銀行でも投資信託は買えますが、品揃えが少なく、手数料が高いことが多いです。投資を本格的に始めるなら、ネット証券で口座を開設することをおすすめします。

おすすめのネット証券

SBI証券

業界最大手のネット証券です。

  • 口座数:1,300万以上(国内最多)
  • 取扱商品数:豊富
  • 手数料:業界最低水準
  • ポイント:Tポイント、Vポイント

楽天証券

楽天経済圏との相性が良いネット証券です。

  • 口座数:1,100万以上
  • 楽天ポイントで投資可能
  • 楽天銀行との連携が便利
  • 楽天カード積立でポイント還元

マネックス証券

米国株に強いネット証券です。

  • 米国株の取扱銘柄数が豊富
  • 分析ツールが充実
  • クレカ積立のポイント還元率が高い
結論

迷ったらSBI証券か楽天証券のどちらかを選べばOKです。楽天経済圏をよく使う人は楽天証券、そうでなければSBI証券がおすすめです。

口座の種類

証券口座には複数の種類があります。開設時に選択が必要です。

特定口座と一般口座

口座の種類 税金の計算 確定申告
特定口座(源泉徴収あり) 証券会社が行う 原則不要
特定口座(源泉徴収なし) 証券会社が行う 必要
一般口座 自分で行う 必要

おすすめは「特定口座(源泉徴収あり)」です。税金の計算も納付も証券会社が自動で行ってくれます。

NISA口座

新NISAを利用する場合は、NISA口座も同時に開設しましょう。

  • NISA口座は1人1口座のみ
  • 他の証券会社で開設済みなら移管が必要
  • つみたて投資枠・成長投資枠の両方が使える
読者
読者

NISAって絶対開設した方がいいですか?

青山
青山

投資するなら絶対に開設すべきです。NISAを使えば投資の利益が非課税になります。使わないと利益の約20%が税金で持っていかれるので、これは大きな差です。

必要書類

口座開設に必要な書類を準備しましょう。

本人確認書類

以下のいずれか1点(または2点の組み合わせ)

  • マイナンバーカード(これ1枚でOK)
  • 運転免許証 + マイナンバー通知カード
  • パスポート + マイナンバー通知カード
  • 健康保険証 + マイナンバー通知カード
ポイント

マイナンバーカードがあると、スマホで本人確認が完結して最短翌営業日に口座開設できます。持っていない方は作っておくと便利です。

銀行口座情報

入出金に使う銀行口座の情報が必要です。

  • 銀行名
  • 支店名
  • 口座番号
  • 口座名義

口座開設の手順

手順 証券口座の開設手順
1
証券会社のサイトにアクセス

開設したい証券会社の公式サイトにアクセスし、「口座開設」ボタンをクリックします。

2
メールアドレスを登録

メールアドレスを入力すると、確認メールが届きます。メール内のリンクをクリックして手続きを進めます。

3
本人情報を入力

氏名、住所、生年月日、職業などの基本情報を入力します。

4
口座の種類を選択

「特定口座(源泉徴収あり)」を選択するのがおすすめです。NISAも同時に申し込みましょう。

5
本人確認書類をアップロード

マイナンバーカードや免許証をスマホで撮影してアップロードします。eKYC(オンライン本人確認)対応なら、その場で本人確認が完了します。

6
審査・口座開設完了

審査が通れば口座開設完了です。ログインIDとパスワードがメールで届きます。最短翌営業日〜1週間程度で開設できます。

口座開設後にやること

1. 入金する

銀行口座から証券口座にお金を移します。

  • 即時入金(ネットバンキング連携)
  • 銀行振込
  • 自動入金サービス

2. NISA口座の開設完了を確認

NISA口座は税務署の審査があるため、開設に1〜2週間かかります。「NISA口座開設完了」の通知が届いてから利用可能です。

3. 投資を始める

準備が整ったら、いよいよ投資を始めましょう。まずは積立設定をするのがおすすめです。

よくある質問への回答

読者
読者

口座開設にお金はかかりますか?

青山
青山

無料です。口座開設に費用はかかりませんし、口座を持っているだけで手数料がかかることもありません。

読者
読者

複数の証券会社で口座を作れますか?

青山
青山

はい、何社でも口座を作れます。ただし、NISA口座は1人1口座なので、どの証券会社で開設するか決める必要があります。

まとめ

証券口座の開設方法を解説しました。

ポイント:

  • ネット証券(SBI証券・楽天証券)がおすすめ
  • 「特定口座(源泉徴収あり)」を選ぶ
  • NISA口座も同時に開設する
  • マイナンバーカードがあると手続きがスムーズ
  • 口座開設は無料、最短翌営業日で完了

口座開設はとても簡単です。スマホがあれば10〜15分程度で申し込み完了します。

よくある質問

Q
Q1. 口座開設に費用はかかりますか?
A

無料です。口座開設に費用はかかりませんし、口座を維持するための手数料もありません。

Q
Q2. 口座開設にどのくらい時間がかかりますか?
A

マイナンバーカードでeKYC(オンライン本人確認)を使えば、最短翌営業日に口座開設できます。郵送の場合は1週間程度かかります。

Q
Q3. 未成年でも口座開設できますか?
A

未成年でも口座開設は可能です。ただし、親権者の同意が必要で、ジュニアNISAは2023年で新規買付が終了しています。

Q
Q4. 複数の証券会社で口座を作れますか?
A

はい、複数の証券会社で口座を開設できます。ただし、NISA口座は1人1口座なので、どの証券会社で開設するか選ぶ必要があります。