「証券口座を開設したいけど、どこがいい?」
「SBI証券と楽天証券、どっちを選べばいい?」
2025年現在、ネット証券の手数料競争は一段落し、主要ネット証券の手数料はほぼ横並びになっています。
この記事では、主要3社の違いを比較します。
結論:SBI証券 or 楽天証券
先に結論を言うと、SBI証券か楽天証券を選べば間違いありません。
| 証券会社 | おすすめの人 |
|---|---|
| SBI証券 | 商品数・サービスの充実度を重視 |
| 楽天証券 | 楽天ポイントを貯めたい・使いたい |
| マネックス証券 | 米国株に特化したい |
手数料比較
国内株式
2023年10月以降、SBI証券と楽天証券は国内株式の売買手数料を無料化しました。
| 証券会社 | 現物取引 | 信用取引 |
|---|---|---|
| SBI証券 | 無料 | 無料 |
| 楽天証券 | 無料 | 無料 |
| マネックス証券 | 55円〜 | 99円〜 |
※SBI証券は電子交付サービス設定、楽天証券はゼロコース選択が条件
NISA口座
| 証券会社 | 国内株式 | 米国株式 | 投資信託 |
|---|---|---|---|
| SBI証券 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 楽天証券 | 無料 | 無料 | 無料 |
| マネックス証券 | 無料 | 無料 | 無料 |
NISAでの取引手数料は3社とも無料です。
投資信託の取扱数
| 証券会社 | 投資信託本数 | つみたて投資枠対象 |
|---|---|---|
| SBI証券 | 約2,600本 | 約280本 |
| 楽天証券 | 約2,600本 | 約280本 |
| マネックス証券 | 約1,800本 | 約230本 |
取扱数はSBI証券と楽天証券がほぼ同等で最多です。
クレカ積立の還元率
毎月の積立をクレジットカード払いにすると、ポイントが貯まります。
| 証券会社 | 対応カード | 還元率 | 上限 |
|---|---|---|---|
| SBI証券 | 三井住友カード | 0.5〜3% | 月10万円 |
| 楽天証券 | 楽天カード | 0.5〜1% | 月10万円 |
| マネックス証券 | マネックスカード | 1.1% | 月10万円 |
マネックス証券のクレカ積立還元率(1.1%)は業界トップクラスです。
各社の特徴
SBI証券
- 口座数No.1(業界最大手)
- 商品ラインナップが豊富
- 単元未満株(S株)の売買手数料が無料
- IPO取扱数が多い
迷ったらSBI証券を選べば間違いありません。「不動の王者」と呼ばれるだけあり、総合力で業界トップです。
楽天証券
- 楽天ポイントが貯まる・使える
- 画面が見やすく初心者向け
- 楽天銀行との連携でポイント優遇
- 日経テレコンが無料で読める
楽天経済圏を使っている方には最適です。
マネックス証券
- 米国株の取扱銘柄数が多い
- 銘柄分析ツールが充実
- クレカ積立の還元率が高い
米国個別株に本格的に投資したい方におすすめです。
口座開設のポイント
複数口座を持つことも可能
証券口座は複数開設できます(NISA口座は1人1口座のみ)。
「メインはSBI証券、サブで楽天証券」という使い分けをしている人も多いです。
口座開設の流れ
- 公式サイトから申し込み
- 本人確認書類のアップロード
- 審査(通常1週間程度)
- 口座開設完了
よくある質問
NISA口座は1人1口座のみなので、メインで使う証券会社で開設しましょう。手数料は3社とも無料なので、取扱商品の多さやポイント還元で選ぶのがおすすめです。
通常の口座はいつでも追加で開設できます。NISA口座は年単位で金融機関を変更できますが、手続きが必要です。最初から自分に合った証券会社を選ぶことをおすすめします。
まとめ
2025年現在、ネット証券の手数料はほぼ横並びです。
- 総合力で選ぶなら → SBI証券
- 楽天ポイントを活用するなら → 楽天証券
- 米国株に注力するなら → マネックス証券
- 迷ったらSBI証券か楽天証券
※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・サービスの利用を推奨するものではありません。
参考: